2012年9月27日木曜日

「A Life of William Inge」書評

以前、まだ読みかけの段階でこのブログに紹介したウィリアム・インジの伝記の書評を、BookJapanに掲載していただきました。
http://bookjapan.jp/search/review/201209/20120927
(リンク切れのため、次のサイトでお読みください。http://sabrearchives.blogspot.jp/2015/02/bookjapana-life-of-william-inge.html

今日は「テルマエ・ロマエ」の最新刊を買ってきましたよ。
映画は「もうひとりのシェイクスピア」については絶対書きたいと思ってますのでそのうち。
フランス映画「愛について、ある土曜日の面会室」もなかなかよかったです。
今日はアニメ「ペルセポリス」の原作者・監督の新作「チキンとプラム あるバイオリン弾き、最後の夢」を見てきましたが、1950年代のイランが舞台だけれどせりふはフランス語(一部英語)で、ちと奇妙な感じがしました。原作者はイラン出身の女性漫画家です。全体としては前作「ペルセポリス」の方がずっとよかったです。