2019年5月20日月曜日

埼玉県遠征

遠征してきました、日曜日の埼玉県。
まずはMOVIXさいたまで1本目鑑賞。
映画館もコクーンシティも大混雑。次の場所へ移動のために午後4時半頃、さいたま新都心駅へ行くと、埼玉スーパーアリーナへ行く人でさらに大混雑。やっぱり人が多い埼玉県。
コクーンシティはバラが咲いていました。




移動した先はMOVIX川口。こちらはゴジラ仕様。

携帯なのできれいに撮れてないけど、背景に過去のゴジラ映画のポスターがいっぱい。



こちらは4枚並んだポスターを1枚ずつ撮影。90度回転させないといけないんだけど、ま、いいか。




MOVIXさいたまで見たのは「名探偵ピカチュウ」。ここのドルビーシネマですでに見ているけど、今回は2Dの通常上映。
MOVIX川口で見たのは「翔んで埼玉」。
なぜこのチョイスかというと、まず、「埼玉」を埼玉県で見るということで、できれば大きいスクリーンで見たいと思い、探したところ、川口で2番目に大きいスクリーンで上映することが判明。しかも、3年前に「ルドルフとイッパイアッテナ」のリピーターをしていたとき、近場のシネコンが朝1回の上映になってしまったあと、昼間や夜の上映を探して遠征していたのだけど、そのとき、イオンシネマ市川妙典に行ったあとMOVIX川口に行っていたのだった。しかも川口のスクリーンは今回と同じ大きさ(番号は違っていた)。なんとなく運命を感じて予約。
わざわざ埼玉県まで行くのなら、もう1本、何か見たいと思い、チェックしたら、MOVIXさいたまで「名探偵ピカチュウ」の2D字幕版が2番目に大きいスクリーンで上映予定。「ピカチュウ」は先週金曜から3週目に入り、IMAXが始まり、通常上映はどこも小さい箱にされてしまっているから、このスクリーンの大きさは魅力だった。
というわけで、スクリーンの大きさで選んだ2つのシネコンと2つの映画。どちらもスクリーンを上から下までフルで使っていて、画面の大きさに大満足。MOVIXは音響がいいので、これも満足。「ピカチュウ」は映像もTOHOのTCXより明るくて見やすい感じ。TCXはスクリーンは大きいけど、ちょっと暗い気がする。音響は、「埼玉」の池袋に海が、というシーンでのサラウンド感が抜群だったし、「ピカチュウ」も英語聞きやすかった。やっぱり音響はMOVIX。
「ピカチュウ」は通常の字幕はこの1回だけだったので、満席に近かった。ピカチュウが最初に「ピーカピーカ」と鳴くところで大爆笑。その後もお客さんのノリが感じられるいい雰囲気の上映だった。
「埼玉」は開場したばかりのときは10人くらいしか入ってなくて、またも寂しい上映かと思ったが、その後どんどん人が入ってきた。草加せんべいのしらこばとで笑いが起こるとか、すでに埼玉仕様。その後も笑いが起こって、久しぶりに「埼玉」らしい「埼玉」見られた。前の方の席で見ていたのだけど、終わって後ろを振り返ったら、かなりの人だったのでびっくりした。埼玉県での上映は当分続きそうだ。
というわけで、このところしゃかりきになってリピートしていた「埼玉」と「ピカチュウ」だけど、MOVIXハシゴで満足できたので、この辺で一段落させようと思う。
両方とも画面の細かいところをいろいろ見てしまうので、それもリピートの理由だったのだけど、そういうのって大きいスクリーンじゃないとわかりにくいのだよね。