2019年12月15日日曜日

「翔んで埼玉」@新所沢

MOVIXさいたまと並ぶ「翔んで埼玉」の聖地、新所沢レッツシネパーク。
自宅からだと片道たっぷり2時間はかかるので、ついに一度も行けなかったのですが、今月13日から1週間、再上映。しかも14日は応援上映。
行ってまいりました。

新所沢駅前にあるパルコの中に映画館はあります。入口のクリスマスツリー。

レッツ館の3階から階段で4階に上がると映画館。その途中にポスターが。

映画館のロビー。所沢仕様の大きなポスターが壁面いっぱいに。

中央にも展示。サイン入りポスター。

原作漫画の原画も。




ここは椅子が豪華。すべての椅子がプレミアム。

そして最前列のボックス席は冬はこたつに。

映画の前にスタッフによるあいさつがあり、最後には記念撮影も。アットホームな雰囲気の映画館です。応援上映は常連さんの掛け声や拍手で盛り上がりました。

過去の上映作品のためのオブジェも展示されていました。



映画のあと、パルコ内を少し散策。パルコといえば、かつてはおしゃれなファッションビルという印象で、今も都心のパルコはそうかもしれないけど、ここはかなりくたびれた感じで、入ってる店もユニクロとかGUとか。でも、品揃えのいい画材屋さんがあったのでびっくり。
その画材屋で買ったすみっコのクリアファイル(右)と、隣の書店で買った猫のカレンダー。ファイル左下の方に載ってるのは映画館でもらった飴。この写真は自宅でデジカメで撮りました(他は携帯)。

群れ猫カレンダーは写真は素人が撮ったみたいな感じで、あまりくっきり撮れてないのですが、普通の猫カレンダーとは違う自然さと、そして、この、表紙の猫の舌をしまい忘れてるところが気に入って買いました。

新所沢といえばぎょうざの満洲。本店は駅の反対側なので、パルコ側の西口店へ。うーん、上尾店と同じく、やみつき丼のごはん小盛りを頼むと皿にのってくる。これだと最後は皿の端に口をつけて食べないといけないので困るのだが。ぎょうざともども、とてもおいしいのに。

埼玉県へ映画を見に行くときは必ず、流山橋のすぐ隣の橋を通って埼玉県に入るのですが、新所沢はそこからえんえんと埼玉県を横断し、そして、武蔵野線・新秋津駅で降りて、西武池袋線・秋津駅まで徒歩。そこから所沢で西武新宿線に乗り換えて、2つ目の駅が新所沢。
新秋津駅に着いたとき、ここって、もしかして、東京都?と思ったら、確かに東京都東村山市でした。一瞬、東京都に入って、また埼玉県に戻って、というコース。
新秋津駅と秋津駅の間はにぎやかな商店街で、食べ物屋がたくさん。ぎょうざの満洲が新所沢じゃなかったら、ここで夕食を食べたでしょう。

実は、先月のMOVIXさいたまの応援上映も行きました。一番長く上映したMOVIXさいたまの千秋楽でもあったので。あのときの人たちが今回も来てましたね。

サイン入りポスター。

越谷レイクタウンで展示されていた衣装がそのままここに来ていたよう。

MOVIXさいたまは、「いったん終了」と言っていたので、再上映があるかもしれません。