2011年10月28日金曜日

一関市の記事

 岩手県一関市の、高い放射能を検出した中学校の生徒がくも膜下出血で死亡したという記事を、一関市に住む人が自身のブログに書いた、ということを紹介しました。
 放射能は若年層には少ない心筋梗塞、脳梗塞、くも膜下出血などの原因になるとのことで、放射能が原因ではないかという疑いはあります。しかし、このことはマスコミではいっさい報道されず、近隣に住むブロガーが周囲の人から話を聞いて、記事を書きました。
 現在、大手マスコミは政府に追従し、あまりあてにならない、ということは多くの人が感じており、その分、ブログをはじめ、草の根のメディア、マイナーなメディアに期待が集まっています。
 そのブロガーの記事は大変冷静で、客観的で、世界に発信されて多くの人に読まれたのはよかったと思います。
 ただ、中学生が放射能で死亡した、と断定するのは早すぎるし、そうしたエキセントリックな断定が、こうした草の根メディアをつぶしてしまう恐れがあると感じます。
 可能性がある、というだけで十分危険なので、その線で、対策を呼びかけたいです。断定しなければ対策しなくていい、という安全派にしたがって、断定するほどの根拠がないのに断定してしまったら、草の根メディアは信頼を失うと思います。
 草の根メディアは素人がやっているため、客観性や理性を失いがちであるという危惧も感じます。草の根メディアに期待すればこそ、エキセントリックになることを戒めたいと思い、このエントリーを変更しました。