2011年10月17日月曜日

威嚇猫

 こちらを見るとシャアシャア鳴くので(つか威嚇)シャアシャア猫と勝手に呼んでいる猫(原則、名前はつけないのだが)。昨日は初めてシャアとは言われなかったのですが、今日、またまた寄ってみると、

 シャアシャアではなく、ニャアニャアと鳴いてきました。

 ほかの猫にエサやってたからなのだが、かなりしつこい。ほかの猫より数段ずうずうしい。おしゃれな首輪してるから飼い猫だと思うのに。しかも、からだが触れるとシャアといいます。向こうが勝手に触れてきてもシャアという。

 ちょっと寄ってみただけなので、エサはやらないつもりでしたが、これが出てくると…。

 上の黒猫は下の茶トラと、昨年5月に見たのが最後のステラという猫の3匹で捨てられていたそうです(4年くらい前の話か?)。当時はいつも3匹セットでいました。3匹の中では、上の黒猫がとにかく強かった。このエリアはたまにしか行かないのに、こっちを覚えていて、エサくれ、と、立ち上がって前足でしがみついてくる。でも、白いシャアシャア猫には負けるようです。


 この茶トラ(上と同じ)はわりとおっとりしています。

  ここ数ヶ月、姿を見なかったあと、先日、久々に見た猫。やっと明るいうちに写真が撮れた。しばらくどこかに出かけていたのでしょうか。