2021年11月12日金曜日

シャンシャン撮影可になるそうな

 11日木曜日、上野動物園では20日からシャンシャンの撮影がOKになるというニュースが。

ああ、またこれで整理券取りにくくなるだろうな。そして、シャンシャンのパンダ舎が殺伐とした雰囲気に。

写真撮りたい人は素直に喜んでいるようですが。

そして、これで、シャンシャンはいよいよ中国に旅立つのでしょう。

というわけで、撮影OKで整理券取りにくくなる前にできるだけ行きたい、シャンシャン以外にも見たい動物たくさんいるし、ということで、来週の平日の整理券を取る。

で、11日木曜日も行ったのですが、これはそのためでなく(撮影可になるのを知ったのは帰ってから)、前夜にキャンセルが出ていたので衝動的にゲットしてしまったからです。

お昼過ぎに着くと、シャンシャンは部屋の櫓の上で顔をこちらに向けて寝ていました。寝顔がかわいい。そして、今再観覧に並べば次は確実に起きているので、並びます。

案の定、起きていて、部屋をうろうろ、そして櫓に上がってあくびしながら体をかいかい。

これで満足したので、次は西園のリーリー。が、部屋で寝ていて顔も見えない。

こりゃ今日はもう庭に出ないな、と思い、外に出ると、東園へのバスがまだ満席でなかったので並ぶ。

西園のバス停。これはあとで橋の上から撮ったもの。


東園のアザラシなどのところに着くので、そこからゴリラを見に行くのが便利。が、ゴリラは


しょうがないので、鳥やトラを見て、象のところへ。




母子と別エリアのスーリヤ。


ウタイとアルンの母子。ウタイが草を食べていると、後ろから来たアルンが何かやらかしたらしく、ウタイが教育的指導(蹴った?)、アルンは逃げる。2枚目の写真を撮った直後のことで、具体的に何があったのかは見てなかった。




徒歩で西園へ。リーリーは部屋で食事。人が少ないせいか、正面を向いてリラックスしているよう。




レッサーパンダも室内。


裏側から撮ったハシビロコウ。


表側に移動するハシビロコウ。


表側にまわって撮影。


小獣館。






威嚇するワオキツネザル。



カンガルーの母子。



授乳かな?


このあと、子どもがおなかに入るのを動画で撮ることに成功。が、まわりのお客さんたちの声が入っているので、音声消さないとアップできない。動画編集のソフトがないので、いずれまた、ということに。(Windowsフォトで消せるとわかったので、あとでやってみます。)

このあとまたリーリーを見に行ったらすごい人で、リーリーは奥の方で後ろ向きだったり、手前だけど後ろ向きだったり。

シャンシャンが寝てるとリーリーのところが混むのだけど、4時近くにシャンシャンの並ぶところに行ったらあまり並んでいない。前日同様、寝ているのだろうと思い、4時すぎるのを待って並ぶ(同じ考えの人がたくさんいて、できるだけ後から並ぼうとしている。私が4時過ぎに並んだあとに数十人が並んだ。)。

パンダ舎に入ると、シャンシャンは竹の吟味中。そのあと、奥の方でマーキング、そしてドアの窓をのぞいたりして、それから前に来て竹を豪快に食べ、そのあと、どこかへ移動したところまで見えた。直前のリーリーがかなりがっかりだったけれど、これで満足して動物園をあとにした。