2021年11月26日金曜日

リーリー洞窟に入る木曜日

 木曜日は火曜日と同じく12時半から1時の間に上野動物園入園。

シャンシャンは部屋でうろうろ。庭でうろうろだと木に登るかもしれないので、前列も後列も大渋滞。でも、部屋だとその可能性ないので(?)前列は人もまばら、後列も動いていた。外に出ると撮影可の後列待ち時間90分。祝日の同時刻110分よりは短い。

アルンとウタイをちょっとだけ見て、すぐに西園へ。リーリーは部屋をうろうろ。隣の部屋のドアが気になるようで、これはもう庭は店じまいで、外には出ないな、と思ったので、西園の他の動物を見に行く。


カンガルーは授乳中。オカピを見てから、12月から休館する両生爬虫類館と小獣館へ。




両生爬虫類館はすいていた。小獣館はマヌルネコの前が大混雑。どちらも非公開になっている動物が多い(特に両生爬虫類館)。

両生爬虫類館はガラパゴスゾウガメとイグアナ。小獣館はマヌルネコとミーアキャット。





そのあとレッサーパンダを見る。




カンガルーはまだ授乳中。


2時になったので、リーリーに変化があるかもしれないと思い、再びパンダのもりへ。

室内観覧に並んでいると、リーリーが外に出てきた。



リーリーは水を飲むだけのために出てきた可能性があります、とスタッフ。

おっと、そっちへ行くか。

マーキングしたり、麻布からおやつを食べたりしながらシンシンの部屋の方へ。

やはり妻には会えない。竹の吟味でもするか。


食べたくないなあ。

洞窟に入ろっと。(洞窟の前にいた人、洞窟の中のリーリーが見られましたね)

わりとすぐに出てきた。


あくびしながらマーキング。

そして部屋に帰る。

隣の部屋にはすでにディナーの準備ができていたが、まだ外に出る可能性はあるとのこと。でも、もうないだろうと思い、パンダのもりの外へ。閉まっている門のところを見ていたら、スタッフが庭の竹を片付け始めたので、もう外に出ないとわかった。
シャンシャンの再観覧の締切が3時15分とのアナウンスがある。3時くらいから並んでみようか、と思い、東園に戻ることにした。